ターシャ・デューダーのパンプキンパイ

テレビをぼーーっとみていたところ、我がかぼちゃメイト(=かぼちゃ仲間)から有力情報が届いた。

Eテレの「グレーテルのかまど」でかぼちゃをつかったスイーツがでていたとのこと。

 

早速探してみると、

ターシャ・デューダーのパンプキンパイ

ありました!!

 

そもそも、ターシャ・テューダー(1915~2008)とは、アメリカの絵本作家で、

100冊に及ぶ絵本や挿絵を残し、アメリカ人の心のふるさとを描いた人。

特にターシャのハロウィーンの思いは格別で、デビュー作はハロウィーンの情景がつまった「パンプキン・ムーンシャイン」です。

デビュー作にハロウィーンを書いてしまうなんて、相当熱い方だ。見習いたい!

 

彼女は、子どもたちと共にカボチャの収穫を感謝し、手作りのパンプキンパイを味わい、そしてカボチャランタンを作って魔よけにする。

そんな情景を大切にしていたとのこと。

 

まさに、パンプキンパイを語るには、彼女なしでは語れない。そんな存在です。

そんなターシャのパンプキンパイはムースタイプの上品なパンプキンパイ。

滑らかな口当たりと、スパイシーなカボチャフィリングで大人の味わいを楽しめます。

詳しくはレシピをみてね☆

 

かぼちゃなのにスパイシーなんて、なんだかとっても魅力的すぎる!

残念ながら、放送は終わってしまいましたが、レシピは確認できます。

かぼちゃでスパイシーなのに上品、わたしもそんなかぼちゃ料理作ってみたい!!

このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年 11月 11日 | Categories: 本日のかぼちゃ